◯喜屋武 由仁子(きゃん ゆにこ)
明るい(→常夏→沖縄…の連想)イメージかつ響きは可愛いけど字面は可愛すぎないでお馴染み(?)喜屋武+ゆめかわの代表格ユニコーン(由仁子はゆめかわが好き)
ユニコで区切ることで愛称っぽさと手塚作品感が出て、ポップでレトロな雰囲気がキャラに合ってる気がした
かなり個人的な感覚で考えてる自覚はある
「由仁子」のイントネーション的には「トルコ」と同じ
由仁子のお兄ちゃんとか家族は沖縄訛りがあるので「ブリトー」的な音で呼ぶ ユニコー
沖縄の離島出身という設定あり 石垣あたりかな
性格のモデルは自分の学生時代の友人たち数名
沖縄はなんか本当にこういう 明るくて良い意味でテキトーでめっちゃ優しいみたいな性格の子多い気がする
沖縄に多いというか他の地域の傾向を知らんだけですが
見た目はRed VelvetのDumb Dumbのヘアメイク(赤ワンピースの時)をオマージュしている 2:40~手前ぐらいがわかりやすい かわいい
あと自分の高校時代、体育祭の時にヘアゴムをいっぱい使ってひとつ結びの髪を自由に遊ばせてる子を見て、おもしろ!かわいい!と思ったのを覚えていて、キャラクターにそれっぽいことをさせてみたかった
由仁子の髪型はポニテにしたあとざっくり三つ編みしています
少し話ズレるけど由仁子のにーにー(お兄ちゃん)はORANGE RANGEのRYOさんを恰幅を良くして威圧感マシマシにしたみたいな雰囲気のイメージ
かなり怖いかもしれない
でも沖縄ってそういう人いる 沖縄県民からの共感の声が聞こえる
ゾゾゾの長尾さんなんかもかなり近いイメージ
心霊系の動画コンテンツ活動者という意味ではやってることも近いし
由仁子、サウンドノベルにしたかった時のルート分岐ストーリー案でもなんかやたら怪我したり死にかけたりしていてかなり不憫だった
元気印な女の子キャラの不憫萌えみたいなのがあるのかもしれない ごめん 愛してるのに…
◯寝屋川 通(ねやがわ どおる)
寝屋川という地名が大阪にあるらしいがそれは後から知ったので由来ではない 字面が可愛かったから
「どおる」の由来は俳優の桜田通(さくらだ どおり)さん(読み方がかっこよくて感銘を受けたので)からと
あとは「Doll」と同じ響きだから
占い好きな設定は当初からあったけど今みたいなスピリチュアル系ではなく、もっと黒魔術的なダークな感じだったのと、
サウンドノベルにしたかった頃の案でシナリオ分岐で各キャラにBAD ENDが欲しいと思った時に
通がお人形になっちゃう(ストレートな意味か暗喩的なあれだったかは迷っていた気がする)ルートを作ろうと思っていたからDoll→通(どおる)を採用した
最初は車椅子じゃなくて普通にただ病弱ぐらいの設定で保健室登校をしていたり
変な中二病っぽい独特の世界観と言葉選びをしていたりした 勇者ヨシヒコにおけるFFキャラ(みたいな奴ら)の回を思い出してもらえれば早い
あと初期のもっと初期案はめっちゃ暗くて卑屈な子だった 初期案のラフ画を見て別人すぎてビックリした
今は卑屈のひの字も無くなってよかったと思う
あと初期からあり今も残ってる設定だけど司くんとお友達だったりする 気が合うらしい
◯備長 光(びんちょう ひかる)
なんでそう思ったかはハッキリ覚えてないけど寿司屋の息子をキャラクターにしたかった なんで?
寿司要素としてビンチョウマグロ+光り物(鯖とかの青魚をそう呼ぶ)で、「備長光」になった
たぶん寿司とか食べ物としての魚とかの要素を創作に取り入れることに個人的にまったく馴染みが無かったから、あえてやってみたかったんだと思う
今のところ名前だけだけど
初期案ではヤンデレサイコパスキャラだった 何故
これをサウンドノベルにしたかった頃は光ルートではヒトコワ系を書きたかったので分岐によっては光が悪役というかキャラクター達にとっての脅威になったりしていた
今の光もめちゃくちゃ視野狭で自分の欲求を満たすことに対してちょっと異常な執着を見せる時あるけど初期案の名残なんだと思う
あと何故か「頑なに敬語を使わない」みたいな謎設定もあった 先生にもタメ口
初期案だと由仁子が3年生だったんだけど、由仁子先輩と呼びつつめっちゃタメ口だった
そしてそれを誰も指摘しないという 何?
散々な言われようだけど今の光はちょっと頑固なだけで常識人だし純粋に良い子です
UMAの中でもモンゴリアンデスワームが一番好きらしい レプティリアンは信じていないらしい
キャラ紹介用の絵を描くにあたって3人の絵柄を統一させようとした結果幼めでかわいい顔立ちになったけど、
最初はもう少し「青年」って感じの雄々しい感じがあった
今後挿絵を入れるってなった時にどうなるかだね
だねと言われても